
ミニむつき庵楽桃ではクリニック外来日に合わせて、お結びホールでサンプルの展示と相談を行っています。
在宅での生活をテーマに、登場人物たちが患者さんの自宅を訪問し、治療やケアを行う様子が描かれています。
わたしは当日バランスボールを担当させていただき、コミュニティスペースの「お結びホール」にてバランスボールを用いた体操を行いました。
第1部と第2部合わせて30名近くの方にご参加いただき、音楽に合わせながら笑顔で楽しく身体を動かしていただきました。実際体験してみると手と足違った動きを行ったりするなど想像以上に難しく、筋力だけでなく脳トレにもつながると実感しました。
最後に、今回のお結び健康まつりにご協力いただいた岐阜信用金庫様、結デンタルの宮本佳宏先生、スタッフ全員でバランスボールを体験し、笑顔でイベントを締めくくりました。
11月29日に開催されたお結び健康まつりで、医療法人一栄会 結デンタルの宮本佳宏先生にご協力いただき、「お口のおはなし」について講義していただきました。
「災害用伝言ダイヤル(171)」をご存知ですか?地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
19日は、三浦さんのお声掛けにより文部科学省政務官安江参院議員と秘書さま、医療福祉委員を努められライフワークで医療的ケアの支援もしておられる木藤県会議員、現犬山市議会議員諏訪議員、そして三浦元議員がクリニックを訪問してくださいました。
秋晴の中、「犬山市市民健康館さら・さくら」の秋桜健康祭りにおいて、認知症初期集中支援チームつなごっととして認知症相談コーナーで参加させていただきました。
その中でも日頃の運動の取り組みにお尋ねすると、みなさん意識して「30分は歩いているよ」「グランドゴルフを楽しんでいるよ」と自身でも健康に気をつけ、いつまでも健康で暮らしたいという願いが伝わってきました。
秋の陽気が感じられる良き日に、第19回結楽サロンを開催致しました。9名の方の参加(内幼稚園児1名)がありました。
次回のサロンは2024年2月29日(木)です。ご興味がある方のご参加をお待ちしおります。
10月24日に、当院で訪問している療養者様のお宅で開催された災害訓練に参加しました。
また、今回支援を実践されている訪問看護さんが、別の在宅人工呼吸器を使用されている療養者様の支援中に停電でお困りになったことを経験された中からマニュアルを作成してくださり、そのマニュアルに準じたシミュレーションを行ってくださいました。
多数の訪問介護事業所も関わっておられる方なので、その方たちにマニュアルに即した人工呼吸器、吸引機などの医療機器の電源確保の方法を実践いただき、訪問看護さんが作成してくださった停電時のマニュアルの修正箇所についても話し合える訓練となりました。
外では、「犬山市在宅人工呼吸器使用者への非常用発電機貸出事業」でレンタルできる発電機の駆動方法の確認や、電源が何も確保できなかった時、バッテリー電源も使えないとなった時のために、アンビューバックでの換気方法も練習しました。

2023年10月19日に開催された令和5年度(第43回)愛知県難病講習会に、シンポジストとして参加したことをご報告したいと思います。
私はシンポジウム「難病対策の実践事例」で、結ファミリークリニックで行っている難病対策について報告しました。
私の発表では、これらの取り組みの具体的な内容や効果について、事例やデータを交えて説明しました。また、今後の課題や展望についても触れました。
無事に発表を終えると鈴木先生から「お疲れ様!」とケーキの差し入れ♪ ありがとうございました。
今回、市老連・犬山地区連合会「天神クラブ」さんからお声がかかり、「人生会議」出前講座へ講師と言ってはおこがましいですが参加して参りました。
「病気になった時にどこで過ごしたいか」を、クイズ形式で考えていただきました。意外に皆さんこのようなことを考えられたことはない方が多かったです。
まだ暑さの残る9月30日と10月1日に、新潟医療福祉大学で開催された日本難病看護学会学術集会に参加してきました。
夜は新潟の郷土料理や利き酒を楽しみながら、学術集会での学びの余韻に浸っておりました。参加させていただき、ありがとうございました。
9月14日に産学官連携による認知症の啓発イベントが、キャスタヨシズヤ犬山店で開催されました。
日頃、いろんな方とお話される機会がないせいか、皆さん「お話ができて楽しい」「困った時は相談に行くからね」など地域の様子や自分の健康などが一番心配なようでした。
会場には認知症に関するパネルや認知症の予防体操、認知症クイズ、血管年齢測定、タッチセラピー体験などがありましたので、1年に1回はご自身の体力や記憶力を見てみることも良いですね。
先日、夏季休暇と年次有給休暇を合わせて取得させていただき、フランスとギリシャに10日間旅行に行ってきました。2020年のコロナ禍に入籍したため新婚旅行に行けずにいましたが、今回スタッフの皆様のご協力もあり、3年越しに夢が叶いました。
フランスでの一番の思い出は、セーヌ川ディナークルーズです。パリの美しい街並みを見ながら美味しいフレンチを食べることができ、非常に幸せな時間でした。
フランスを満喫したところで、次にギリシャのエーゲ海に浮かぶ島、サントリーニ島に到着しました。サントリーニ島は「白い建物×青い屋根の教会×紺碧のエーゲ海」のコラボレーションが美しく、まるで絵本の世界に入り込んだようでした。
ギリシャの島に癒され、いよいよ旅のクライマックス「パルテノン神殿」です。歴史の教科書でしか見たことなかったのですが、その大きさは想像以上で圧倒されてしまいました。
9月21日と29日の2日間、当クリニックお結びホールにてフィリップス・ジャパンの犬飼様にお越しいただき「コンフォートカフII」の勉強会を開催しました。
先日、災害対策チームで土嚢袋と砂を購入し、土嚢を作成しました。女性のスタッフが多い職場ですので、女性でも運びやすいようなサイズになってます。
今回は「みんなで最新の治療を学ぼう」というお題をいただきました。最近の治療は、いま話題になっているアルツハイマー病治療薬のレカネマブに代表されるように、疾患の進行そのものを抑える疾患修飾薬というものが中心になってきます。
先日、院長のお父様が岐阜県の清流で鮎釣りをされ、美味しい鮎を釣られたそうです。その鮎をクリニックに届けてくださいました。
9月5日に、犬山市認知症初期集中支援チーム「つなごっと」の活動についてお話しをさせていただきました。実際に関わらせていただいた事例を紹介しながら、「つなごっと」がどのように関わっているのかをお話しさせていただきました。
でも、人は前を向いて進もうという気持ちがあれば出来るようになるものです。認定プログラムも受講が終わり、認定証が貰えました。
8月17日(木)診療が終わった17時よりZOOMで大阪の守屋様と結ファミリークリニックを繋ぎ、「在宅支援診療所看護師における特定看護師の実践」について1時間ほど講義と質疑応答をお願いしました。
長田兄妹は長くサッカークラブチームに所属をしていたためサッカーに長けています。また、サッカーチームに現在所属する他のスタッフの小さな子どもたちもいます。
アフリカに留学をしていた看護師長田の大学生のお兄さんが、アフリカへ留学した時のお話をたくさんの写真と共にスライドにしてお話をしてくれました。
この度、犬山市にも「若年がん患者在宅ターミナルケア支援事業」が開始されました。
7月11日(火)江南保健所主催により、医療ニーズの高い難病療養者における災害支援についてお1人のケースを通し話し合いが行われました。
梅雨で急な大雨にならないといいなと祈りながら、結楽サロンを開催させていただきました。
今後も、より質の高いサロンとなるよう学び、検討を重ねていきたいと思っております。次回、第19回結楽サロンは10月31日を予定していますので、参加をご希望される方はお気軽にご連絡ください。

テーマは「人生会議 〜大切にしていることを信頼できる人へ話そう〜」に決まり、院長が脚本を担当、発表までスタッフみんなで何とか作り上げました。
当日は公民館いっぱいになる程の皆さんにお集まりいただきました。劇中では犬山市の「これまでの自分とこれからの自分へ 〜私のエンディングノート〜」を用いて、主に終活についてお伝えさせていただきました。
未熟な劇団ですが、地域の皆様が「いつまでも住み馴れた場所で安心して暮らし続けられる地域づくり」に少しでも貢献出来たらと思っています。
6月24日〜6月25日に第5回日本在宅医療連合学会大会が、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで行われました。この学会には訪問診療の悩みや苦労を抱えながら奮闘している方々が集います。毎年、大変興味深く聞かせて頂いています。
5月に入り、地域の福祉用具専門相談員や訪問看護師、訪問理学療法士、当院院長と看護師が参加して、「おむつの勉強会」を開催しました。まずは、手指でハートマークを作り「ハイポーズ」!皆さん笑顔から始まります。
それから、おむつを3枚重ね付けし、座学で始まりました。始めは皆驚いた顔をされましたが、参加者によっては悪戦苦闘していた姿も…全員なんとかおむつを装着していただきました。
「おむつ勉強会」に参加いただきました皆様、ありがとうございました。大切なご縁を頂き、少しずつご縁の輪が広がることを願うばかりです。

今の見頃はフレンチラベンダーでかわいらしい花が咲き甘い香りを漂わせ、モンシロチョウなどが飛んできています。
4月…なんと!早々と2回目の蕾をたくさんつけはじめて開花し、再び凛と美しい花姿を見せてくれたではありませんか!これには職員一同、そしてNさんも大喜びです。
浜田きよ子氏が代表を務める(株)はいせつ総合研究所 排泄用具の情報館「むつき庵」で排泄に関わる知見を広げ、むつき庵認定講師資格を持つ丹羽看護師が大切に温めてきた「誰でも、排せつに関わる相談ができる場所が地域にあったら」という想いが、昨年度の新社屋移転と時を同じくして実を結びました。
2022年10月から新社屋の外来スペースで月に2回、第2第4水曜日の9時半〜12時まで外来をしています。
ご相談がある方は、お気軽に結ファミリークリニックへご連絡ください。
令和4年11月〜令和5年1月に在宅看取りをされたご遺族様と、OBの方々を合わせ13名の方がご参加くださいました。
語り合いの中で共に涙を流したり笑いあったりと、ご参加くださった皆様全員で想いを分かち合うことができ、最後は皆様穏やかな表情でお帰りになりました。
サロンの最後に、銀の広場にて春の花々に囲まれて撮影しました集合写真がわたしのお気に入りです。ご参加くださった皆様ありがとうございました。
2月3日(金)の14:00〜16:00に愛知医科大学で開催されました「令和4年度愛知県難病診療ネットワーク推進事業 医療従事者研修会」で、当院の取り組みについて難病看護師の立場で実践報告をさせていただきました。
今回は「在宅療養支援診療所での意思決定支援の実際 〜医療的処置の選択〜」というテーマで、多彩な症状の出現で療養者やご家族のみならず多職種も支援に難渋する多系統萎縮症に焦点をあてて、初診時から胃瘻や非侵襲性人工呼吸器の医療的処置の選択にいたる看護実践と院内の取り組みも含めてご報告をさせていただきました。
本発表を進めるにあたり多くの方々に御世話になりましたことを、ここに深く感謝申し上げます。
今年はコロナ禍になった2年前から始めた、ワンちゃんと一緒に車中泊での道の駅スタンプラリー巡りと名物グルメ探しに行ってきました。今回は渥美半島から静岡方面を巡る旅です。
結ファミリークリニックに入職して半年が経ちました。わたしは入社後、訪問アシスタントとして、訪問診療に同行させていただき、カルテの入力や医師や看護師がスムーズに診療が行えるようサポートをしております。
わたしは日々の業務を通して、一人ひとり大切にしていることや想い、家族のかたちも様々であることを学びました。そのため、療養者様やご家族様の視点に立ち、想いや希望を傾聴し、一緒に考えることを常に心掛けながら業務に取り組んでおります。